@Singapore
デジタルカメラのバッテリーがない、という表示が出たので電気店が沢山入るビルへ。
早速、「どうしたんだ?」と怪しいおっさんが寄ってくる。
電池がほしい旨伝えると、「日本製」だという電池を見せられる。
「いくらですか?」
と聞くと、電卓を叩き、「65ドル」の表示。
「たかっ!」と叫ぶと、下がる下がる。
いつのまにか30ドル。
おいおい、日本製の電池がこんなに下がるのかい、と思いながらパッケージを読むと、訳の分からない日本語が。
「何かこの日本語おかしいし、他の店を回ってきてから戻ってくるよ」
と伝えると、おっさん逆切れ。
「どこの店にいっても同じだ!」
そして、ファイナルプライス、20ドル。
逆切れ親父を振り切り、近くの店へ。
優しそうな店員さんに26ドルの別商品を薦められる。
逆切れ親父が薦めた商品もあったので、「ちなみにこれはいくらなの?」と聞くと、
「これはもっと安いけど、欠陥品だから、みんな26ドルのを買い直しに来る。」
とのこと。
恐るべし、逆切れ親父。
恐るべし、あのパッケージの日本語。
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