「髪の毛」と「もみ上げ」と「髭」の見分けがつかない。
そんな姿に憧れを持ち始めたのが、いつだったかは記憶が定かではないのだけれども。
FCバルセロナのグアルディオラ監督は、近年まれに見る「三拍子」揃った男であり。
この2年ほど、僕がそんな格好をしていた理由の何割かは、彼の存在もあったように思う。
それなりの「こだわり」を持って、そんな格好をしてきたつもりだったけれども。
そんな「こだわり」を「どうでもいい」と思わせてくれる出来事もあるわけで。
鏡の中で久しぶりにはっきりと見る自分の顔は、「髭」という仮面が無くなって、何だか少しおどおどしていた。
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