ひょっとしたら、日本の高級住宅地における国産車の割合よりも多いくらいかもしれない。
日本との違いは、まずマツダの人気が高いこと、ホンダの高級ラインであるアキュラが走っていること、それと当然の事だけれども全て左ハンドルであること。
仕事ではよく運転をするのだけれども、プライベートではとんと興味が無い。
だからか、今回のソルト・スプリング島での運転が、海外での初体験となった。
普段の癖で逆車線を走ってしまい慌てて戻ったり、ウィンカーを出すつもりがワイパーが動きだしたりはしたけれども、島には一つも信号が無いほどだし、慣れてくるに従って、徐々に運転が楽しくなっていった。
チーズ工房やカフェなんかを回った後、お昼は高台にあるパン工房でブルーベリーパイを。
「これでもか」という位のブルーベリーが上に載っていて、大満足。
窓を開けて、何気なくチューニングしたラジオから、良い感じの音楽が流れてくる。
Neil Young, Ron Sexsmith, Metric, Feist....
心なし、いや、明らかにカナダ人ミュージシャンの割合は高かった。
カナダの大自然に囲まれながら聞くFeistは、気持ちよかったなぁ。
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