@St. Petersburg (Florida)
「マイ・ブルベリー・ナイツ」という映画に、こんなシーンがあったことを思い出して、
思わずカメラに収めた。
香港の鬼才監督、気鋭の撮影監督、名立たる有名役者。
何もかもが揃いまくっていたその映画のストーリーは散々なもので、意気揚々と
向かった吉祥寺の映画館の中で、文字通りズッコケた思い出がある。
けれども、なにか心に触れるものがあったらしく。
その後も何回か見直している。
「語る」映画だけではなく、「感じさせる」映画があってもいいのかな、と思わせてくれる作品。
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