州立図書館からホテルまでの帰り道。
横断歩道にいたら、隣にいた若者のバックパックに日本のお守りが付いていた。
「日本に行ったことあるの?」
という会話から始まり、歩きながら少しだけChrisという名の彼と話をした。
しばらくして彼が
「きみ、英語喋れるみたいだね!」
おいおい、英語で話しかけたじゃないか・・・
彼に、この近くでお酒を売っている店を聞き、握手して別れた。
酒屋の兄ちゃんに、
「ローカル・ビアーはある?」
と聞き、Coopersという銘柄を一瓶買う。
「よい夜を。」
たった4ドルの買い物なのに。
「君もね。」
ホテルに帰り、思う。
やっぱこれだよね、と。
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